悪魔のような男part4
2003年5月29日その夜の出来事が会ってから、私は彼に恐怖心を植えつけられていた。
以前に結婚していた時、当時夫からも暴力を
日常的に振るわれており、それは私のトラウマとなって、
今でも心に傷がある。
それを思い出させた。
あの屈辱の日々を。
とにかく彼に出て行ってもらいたい。
何としてでも別れたい。
そうは思っていても、下手ないい方をして
また殴られたら?
また暴力を振るわれると思うと、怖くて怖くて
彼に対して何も言えない。
でも言わなければこのままだ。
どうしよう?何て言おう。
そう思いながら幾日かが過ぎた夜。
彼は私の横に座り、私の目を見て言った。
「オレはネトゲ以下か。
お前はオレを必要としてないんだろ?」
彼の視線を反らさず、私は答えた。
「そうだよ。いらない、出てって欲しい」
この時の一言に私は言い知れぬ達成感を
感じていた。
そして2月・・・・。
彼は出て行った。
それから一週間、私は泣いて暮らした。
けれど、すぐに立ち直り、しばらくしてから
今の彼氏・こーちゃんと出会うことになる。
私がおなかを痛いと言っても心配しない彼。
子供を堕ろしたと言っても「大丈夫?」の一言
もない彼。
殴った事を謝りもしない彼。
さようなら、お元気で。
もう2度と会う事もないけれど。
可哀相な人。。。
私と彼とのおままごとは3ヶ月で終った。
以前に結婚していた時、当時夫からも暴力を
日常的に振るわれており、それは私のトラウマとなって、
今でも心に傷がある。
それを思い出させた。
あの屈辱の日々を。
とにかく彼に出て行ってもらいたい。
何としてでも別れたい。
そうは思っていても、下手ないい方をして
また殴られたら?
また暴力を振るわれると思うと、怖くて怖くて
彼に対して何も言えない。
でも言わなければこのままだ。
どうしよう?何て言おう。
そう思いながら幾日かが過ぎた夜。
彼は私の横に座り、私の目を見て言った。
「オレはネトゲ以下か。
お前はオレを必要としてないんだろ?」
彼の視線を反らさず、私は答えた。
「そうだよ。いらない、出てって欲しい」
この時の一言に私は言い知れぬ達成感を
感じていた。
そして2月・・・・。
彼は出て行った。
それから一週間、私は泣いて暮らした。
けれど、すぐに立ち直り、しばらくしてから
今の彼氏・こーちゃんと出会うことになる。
私がおなかを痛いと言っても心配しない彼。
子供を堕ろしたと言っても「大丈夫?」の一言
もない彼。
殴った事を謝りもしない彼。
さようなら、お元気で。
もう2度と会う事もないけれど。
可哀相な人。。。
私と彼とのおままごとは3ヶ月で終った。
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